【この記事にはプロモーションを含みます】
この記事では、SBI証券でdポイントを設定する手順についてお伝えして参ります。
特に
- SBI証券で口座開設している、又は開設を考えている方
- dポイントを利用されている、又は利用予定のある方
方に向けた内容となっております。
SBI証券では、以前より
- Tポイント
- Pontaポイント
と連携が可能でしたが、2022年2月21日より、dポイントとも連携が可能となりました!
MMD研究所によると、2021年11月現在の携帯市場において、大手キャリア4社が占める割合は約9割を締めており、中でもドコモが30%超と未だに根強い強さをみせております。
出典:メイン/サブ利用の通信サービス(MMD研究所調べ)
この現状を踏まえると、「ドコモ経済圏」の恩恵に資するためにも「dカード(dポイント)」を利用している方は、案外多いのではないか?と思われます。
また、2022年6月からdポイントの付与ルールが大幅に変更され、多くのユーザーにとって有利なポイント付与ルールとなります。
これを機に、改めてdポイントの活用を検討される方もいらっしゃると考え、本記事を起こすことに致しました😊
各々で利用ポイントや利用している証券会社は異なるでしょうが「ちょっとお得に」資産形成をはじめる方法の1つとして、気軽に見ていただけますと嬉しいです😌
全体の流れについて
- SBI証券口座にログインする
- 連携するポイントを選択する
- ポイント連携先(今回はdアカウント)画面で必要な項目を入力する
- SBI証券口座の画面で、連携が正しくできているかを確認する
【前提条件】dポイント連携前の事前確認事項
- SBI証券に口座を開設している
- dアカウントを作成する
- dポイントカードを発行しdアカウントと連携しておく
◎dアカウント作成方法はこちらから
◎dポイントカード発行&アカウント連携手順はこちらから
SBI証券口座にdポイントサービスを連携する手順
①ポイントサービス連携手順
1)SBI証券にログイン後「メインポイントを選ぶ」を選択します。
2)以下の画面に遷移後「メインポイント設定」を選択します。
3)以下の画面に遷移後、dポイント横の「利用を開始する」を選択します。
4)「各種規約等を確認する」を選択します(まあ、お約束ですね😓)
5)規約を確認後「閉じる」を選択します(正直、印刷しないと読むのは厳しいかも?)
6)以下の画面に遷移後「上記の内容を確認し同意しました」横にチェックします。
7)以下の画面に遷移後「SBI証券の取引パスワード」を入力します。
8)「dログイン」を選択します。
9)dアカウントのログイン画面に切り替わりますので、ご自身の「dアカウントID」を入力します。
10)同様にdアカウントのパスワードを入力後、ログインを選択します。
11)dポイントカード番号の「開く」を選択し、dポイントカード番号の登録内容を確認後「同意する」を選択します。
12)以下の画面に遷移後、連携したいdポイントカード番号が表示されていることを確認し、登録するを選択します。
13)以下の画面が表示されれば、dアカウント(ポイント)連携作業完了となります。
はじめの「ポイントサービス画面」にて、dポイント連携となっているのを確認できます👍
②連携時の注意点
7)の「SBI証券の取引パスワード」を入力する点
12)の連携したいdポイントカード番号であるか?
7)は「ログインパスワード」ではない点、また12)は、複数のdポイントカード番号をアカウントに紐づけている場合に、意図しないポイントカード番号に紐づいてしまうケースがあります。
なお、SBI証券では
- ✅「ログインパスワード」(証券口座ログイン時に必要)
- ✅「取引パスワード」(ファンド購入時に必要)
の2種類のパスワードがあるので注意しましょう!🧐
まとめ
この記事では、SBI証券でdポイントを設定する手順についてお伝えして参りました。
dポイントは、キャリアにおけるドコモのシェア率から考えると、潜在的な利用者は案外多いのでは?と思われます。
もし、普段からdポイントを利用されている方で、
- SBI証券で資産形成を考えている
- 他証券会社からSBI証券へ移管予定である
といった方は、この機会に「ちょっとお得」に資産形成をはじめてみてはいかがでしょうか?
基幹ポイントとしてはやや後発組であるdポイントですが、現在、ポイント付与率の大幅な刷新によってユーザー獲得に向けた取組を本格化させており、今後、より身近なポイントになっていくことが期待されます。
貰ったポイントは、例えば
- SBI証券でファンド購入に利用する(資産増)
- 生活必需品の購入に充当する(生活費減)
といった形で利用するのが管理人的おすすめですね!😊
投資開始当初は「微々たるもの」でしょうが、資産が増えるとともにポイントも多く付与されるようになってきます!🤓
つみたてNISAを利用して、長期視点でコツコツと投資を継続することで誰もがその恩恵を享受できますし、利用しない手はないですよね~😁
なお、今から資産形成をはじめようとされる方には、
- SBI証券独自の「SBIーVシリーズ」ファンドが非常に優秀である
- 投資信託のポイントサービスが充実している
点より(2022年4月時点では)SBI証券をおすすめ致します!
もし、SBI証券の口座開設がまだでしたら、まず口座開設をしちゃいましょう!😉
No.1ネット証券ではじめよう!株デビューするならSBI証券
2022年4月現在、予想以上の円安進行、長引くウクライナ戦線等、世界情勢は混沌の渦中にあります。
株式投資をはじめるには不利な要素が多いと感じ、二の足を踏んでいる方も多いと思いますが、投資の本質は、結局のところ
- 優良な株式(ファンド)を
- できるだけ長く持ち続ける
ことにあります。
今も世界中で様々な問題はありますが、過去の歴史を鑑み、長期的に「人類・世界経済は発展し続ける」と思えるのであれば、一日も早く投資をはじめるのをおすすめ致します😊
本記事が、誰かが資産形成をはじめる一歩のお力添えになれたなら幸いです♪
では、See You!!